fc2ブログ
  • 今週聴いたCD J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244
    在宅勤務が続いています。昼休みなのでブログを更新します。3月28日(土曜日)は、東京交響楽団 第678回 定期演奏会で、J.S.バッハ/メンデルスゾーン:「マタイ受難曲」BWV244(F.メンデルスゾーン=バルトルディによる1841年上演稿)をサントリーホールに聴きに行く予定だったのですが、残念ながら延期になってしまいました。この演奏会のために、今週はマタイ受難曲を聴き続けていたのです。ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohan... 続きを読む
  • 今日聴いたCDと名盤 オルフ:カルミナ・ブラーナ【インマゼール、他】
    コロナ・ウィルスによる相次ぐ公演中止が行われる少し前のこと、とんでもない演出のオペラをSさんと観に行き、そのあとの懇親会で「最近声楽付きのオーケストラ曲を好んで聴いている」という発言がありました。昨年聴いたコンサートでは「グレの歌」「千人の交響曲」、そして3つめの曲がどうしても思出せないようなので「『カルミナ・ブラーナ』でしょ?」と助け舟を出してあげました。いいなぁ「カルミナ・ブラーナ」。一度、生... 続きを読む
  • 名盤 ジョスカン・デ・プレ:ミサ・パンジェ・リングァ
    ジョスカン・デ・プレミサ「パンジェ・リングァ(舌もて語らしめよ)」Josquin des Prez (c.1450-1521)Missa Pange Lingua1. Kyrie2. Gloria3. Credo4. Sanctus・Benedictus5. Agnus Dei I.II & III ジョスカン・デ・プレは、ネーデルランド楽派の巨匠たちのなかでも、ひときわ高く聳える、大家中の大家である。彼の音楽は対位法的技法を精緻複雑に駆使しながらも、非常に強い表現性をたたえていて、一聴しただけでも、深い印... 続きを読む
  • 名盤 バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232
    吉田秀和著「私の好きな曲(新潮社)」を聴き直してみる回。 この最後の最も包括的な音楽、私には、それが、やっぱり、最高の音楽のような気がする。 バッハには、この意味での世界の音楽が、二つある。ひとつだけでなく、二つある。そうして、私は、この二つこそ、およそ西洋音楽の歴史を通じて創造された最高の音の建造物だと考えているのである。 そのひとつは『マタイ受難曲』であり、もうひとつが、はじめに名をあげた『ロ... 続きを読む
  • 名盤 マーラー:さすらう若人の歌
    グスタフ・マーラーさすらう若人の歌Gustav MahlerLieder eines fahrenden Gesellen1. 愛しい人が嫁いで行くとき Wenn mein Schatz Hochzeit macht2. 今朝,野原を歩いたときに Ging heut' morgens übers Feld3. 僕は真っ赤に焼けたナイフを持っている Ich hab' ein glühend Messer4. 愛しい人の二つの青い目 Die zwei blauen Augen交響曲第1番ニ長調「巨人」は、1884年から1888年にかけて作曲されましたが,一部に共通の旋律... 続きを読む